相続手続き”まるっと”お任せサービス(遺産承継業務)
大切な財産だからこそ、確実な手続きで未来へつなぎませんか?
ご自身で手続きを進めることや、他の事業者に相談されることに、少しでも不安を感じていませんか?
大切な不動産に関する手続きは、将来にわたって影響するからこそ、確実に進めたいものです。
もし、ご不明な点やご心配なことがあるようでしたら、当事務所が、あなたの疑問や不安に寄り添い、丁寧にサポートさせていただきます。
目先の費用だけでなく、将来のリスクをしっかりと見据えることが、結果的に大切な財産を守り、ご家族の笑顔につながります。
お客様一人ひとりの状況を丁寧にヒアリングし、最適な解決策をご提案させていただきます。
安心のサポート事例
- 相続手続きや、相続放棄の手続きがご不安な方も、親身になってサポートし、将来のトラブルを回避します。
- 不動産の承継に関する複雑な手続きも、漏れなくスムーズに進められるよう、丁寧に対応いたします。
- 手続きの途中で困ってしまった場合も、最後までしっかりとサポートし、無駄な時間や費用を発生させません。
- 不透明な費用の請求とは無縁の、明確で安心できる料金体系をご提示します。
- 専門知識を持たない業者に依頼してしまい、無駄な費用が発生するという心配もございません。
- 相続税に関するご心配事も、連携している専門家とともに、適切に対応いたします。
お客様の「安心」を第一に考え、丁寧で確実な手続きをお約束します。

他事業者との費用の違い
遺産承継業務は、様々な金融機関や一般事業者でも対応することが可能ですが、相談窓口としては、司法書士が最適です!
費用感
・金融機関に依頼した場合
報酬100万円~200万円 + 実費
・他事務所(弁護士、司法書士)に依頼した場合
財産額に応じて変動 (例)相続財産が3000万円だと61万円 5000万円だと85万円 8000万円だと115万円。
・当事務所
独自基準で見積もり 18万円~ + 実費
どんなときに依頼するのがおすすめですか?
✅ 自分では何から手を付けて良いのかわからないとき
✅ 相続人間の仲が良いわけではなく、失敗が許されないとき
✅ 相続人を代表して銀行・役所を回ったり、印鑑証明書を集めたりする作業をしたくない
✅ 相続財産の中に、不動産があるとき
✅ 相続税の申告が必要になりそうなとき
✅ 土日以外に休みをとることが難しいとき
✅ これまで一度も司法書士に相談したことがなく、気軽に相談できる司法書士がいないとき
どんなことを司法書士に依頼できるのですか?
当事務所が、相続人間の調整役として、手続を”まるっと”サポートいたします
たとえば、相続人にアンケートで意見を聞いたり、各機関回りをして資料を揃え、手続きをスムーズにかつ、スピーディに進めます。
不動産売却や税務申告が必要な場合は、事業者の紹介も可能です!わずらしい手続きから解放され、安心して過ごすことができます。
手続きの流れ
1.必要書類の収集
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2.遺産分割協議(相続人と中立的な立場での連絡・調整)
▼
3.不動産の名義変更、金融機関・証券会社等で手続
▼
4.その他(借金調査・遺言照会等・会社登記など必要に応じて)
▼
5.税務申告のサポート(税理士の無料紹介、税務用書類の代行取得)
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6.相続不動産の売却のサポート(宅建事業者・土地家屋調査士等の無料紹介)
士業の業務範囲の違い
当事務所は、比較的広い範囲の案件に対応可能です。税理士と連携もいたしますので、安心してお任せいただけます。
【当事務所】 | 税理士 | 弁護士 | 行政書士 | |
必要書類の収集 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
遺産分割協議書の作成 | 〇 | △ | 〇 | 〇 |
遺言検認 | 〇 | × | 〇 | × |
不動産登記 | 〇 | × | △ | × |
紛争案件の処理 | × | × | 〇 | × |
相続税の申告 | × | 〇 | × | × |
遺言書の作成 | 〇 | △ | 〇 | 〇 |
その他の相談 |
〇 | ? | ? | ? |
ご相談事例
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ご相談事例 相続 相続の手続きについて、何から手を付けて良いかわからないという状況からのご依頼 戸籍収集、遺産分割協議書作成、登記申請と預金解約を代行し、かつ相続人間で話し合うべき内容や ...
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次のような業務も受任可能です!
ポイント
・遠方に不動産がある
・相続人が全国各地にバラバラに住んでいる(外国在住の場合は要相談)
・疎遠な相続人がいる
所属団体CM等
司法書士連合会「司法書士に聞いてみよう」第4話 (相続登記をしないと)
✅電話相談は初回無料
✅メール・SNSで簡単見積もり
✅外に出ないで自宅でらくらく面談
✅事前予約で土日祝日、夜間の対応
驚きのスピード解決!
ご依頼から完了まで、資格者が徹底サポート!
ご自宅からスマホ一つでご依頼可能!
迅速かつスムーズな手続きで、お客様の時間を無駄にしません。
お客様の声
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お客様の声
お客様の声アンケート ※アンケート調査の内容を一部抜粋しております。 司法書士 廣澤真太郎 少しずつですが、ご依頼をいただいた皆様にご協力いただいたアンケート調査の内容を、都度、更新して ...
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外部サイトでの評価
比較ビズ:クチコミの一覧
Google口コミ投稿:オアシス司法書士・行政書士事務所
オアシス司法書士事務所:お客様の声
まずはご相談!
まずは一度お問合せください!
お悩みがすぐに解決できるかもしれません
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電話よりも気軽に質問が可能です!
質問例
・不動産の名義変更がしたいが、依頼した際の費用感と必要書類を教えてほしい
・親が他界したので、なにをすればいいのか教えてほしい
・〇〇を理由として遺言書を作りたいが、自分で作れるのか、専門家に頼むべきか状況判断をしてほしい
・認知症対策をしたいが、何から手を付けるべきか相談したい
・親族と話し合いをするが、法的観点のアドバイスのため、同席してほしい
・終活に関するセミナーで講演してほしい
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※執拗な電話営業が行われることはありませんので、ご安心ください。
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よくある質問
実家を相続しますが、どれくらい費用がかかりますか?
相続登記の報酬はケースごとに全く違いますので、一概にはいえませんが、報酬、実費、登録免許税、消費税込み総額で10~25万円の範囲内で収まるのが一般的です。
誰が相続人になりますか?
配偶者は常に相続人になります。お子様がいる場合はお子様、いなければ直系尊属(父母、祖父母等)、直系尊属もいなければ兄弟姉妹となります。
どなたかが亡くなっている場合の代襲相続人という考え方もありますから、相続人の調査、確定は専門家にお任せください。
印鑑証明書は必要ですか?また、遺産分割協議書は必ず作らなければなりませんか?
手続きによっては必要でない場合もあります。ですので、必要書類のご案内をさせていただくまでご準備いただかなくて構いません。
遺産分割協議書もは必ず作成しなければならないかというと、そうではありませんが、作成が必要かの判断やその内容は法律知識が必要になりますので、 まずはご相談ください。
権利書が見当たりません
相続登記の場合で法務局へ権利証の提出が必要になるのは、登記簿上の被相続人の方の住所が亡くなった当時の住所と証明書等により繋がらない場合や、遺贈による場合など一定の場合に限られるため、なくても手続上は問題ありません。
ただし、お手元にある場合には物件の承継漏れを防ぐためにも確認させていただいておりますのでできる限りご準備いただければと思います。
不動産が他県にあるのですが、手続き可能ですか?
当事務所では登記申請のオンライン化に対応しておりますので、全国どちらにある不動産においても登記申請が可能です。 まずは一度ご相談ください。
不動産の相続に関わる税金の一例
司法書士が節税や税金対策のアドバイスを行うことはできませんので、あらかじめご了承ください。
登録免許税
移転する不動産の評価額の合計額に4/1000の税率を掛けて計算します。司法書士が預り金から法務局に対して代わりに納付します。
譲渡所得税
相続により取得した不動産を、後日、売却して差益(キャピタルゲイン)が発生した場合に課税される税金です。
差益が発生する場合には、売却した年の翌年に確定申告が必要になります。
相続税
相続した財産の総額が一定の金額を超えている場合に課税される税金です。
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