公証証書の遺言書でも、専門家の事前チェック必須!公正証書がただの紙切れになってしまう!?

遺言書は専門家チェック必須! 自分で作成・公証役場作成でも安心は禁物

「自分で遺言書を作ったから大丈夫」

「公証役場で作成したから安心」

 

そう考えているあなた、ちょっと待ってください!

遺言書の作成は、専門家のチェックなしでは、せっかくの努力が水の泡になる可能性があります。

 

 

でも、自分で作ったほうが安く済むし、公証役場に直接行けば、専門家報酬を抑えられるでしょ?

 

お気持ちはとても分かります。しかし、単刀直入にお伝えします。

 

遺言書を作成しなければならないような状況であるにもかかわらず、

専門家に文案の事前相談をせず、遺言書を作成する場面で「費用の節約」を最優先したいとお考えなのであれば、


そもそも、遺言書を作ること自体、辞めましょう!

 

場合によっては…

相続人に迷惑がかかるだけで、最悪、相続人同士が訴訟トラブルに発展してしまいます!

 

 

大事なことなので、言葉を選ばずに、もう一度言います。

あなたのご家族の、今後の権利義務関係を左右する、重要な法的手続きの場面で、

 

「費用の節約」を最優先して、必要な手順を無視してしまうのであれば、

 

遺言書なんて残さないほうがマシです!

 

本記事では、遺言書作成における専門家チェックの重要性を、具体的な事例やたとえ話を交えながら解説します。

 

 

 

結論:遺言書は必ず専門家にチェックしてもらいましょう

結論から申し上げます。

 

遺言書は、自筆で作成する場合も、公証役場で作成する場合も、

必ず事前に、司法書士や弁護士などの専門家に遺言の文案をチェックしてもらいましょう。

 

 

理由:遺言書は「設計図」、専門家の文案チェックは「建築確認」 3つのリスク

遺言書は、あなたの財産を誰にどのように引き継ぐかを決める、「家の設計図」に例えることができます

 

その設計図に不備があれば、欠陥住宅ができあがるように遺言書も不備があれば手続きに使えなかったり、相続トラブルの原因になったりします。

 

 

1 自分で作る遺言書:素人設計の「欠陥住宅」のリスク

自分で作成する遺言書の文案は、専門知識がない人が見よう見まねで書いた家の設計図のようなものです。

 

見た目はそれらしくても、法律で定められた形式を満たしていなかったり、内容があいまいだったりする可能性があります。

例えば…

ポイント

・民法で定められた方式に従って作成されていない遺言書は、無効となります。例えば、自筆証書遺言の場合、全文自筆・日付・氏名の記載・押印が必須ですが、これらの要件を一つでも欠くと無効になります。

・遺言書が有効だとしても、その内容が不明確であったり、矛盾があったりする場合も、遺言書が手続きに使えない可能性があります。

 

つまり、民法の方式を具備していても、

不動産登記に耐えうる内容になっていなかったり、疑義のある内容であれば、相続手続きに使えません。

 

遺言書が使えないと、通常の相続手続きを行うことになり、遺言書が残されている意味がなくなります。

 

2 公証役場で作成する遺言書:プロの「アドバイス」はあっても「建築確認」はない 不完全性のリスク

公証役場で作成する遺言書は、公証人という法律の専門家が関与するため、自分で作成するよりは安心です。

 

しかし、公証人の役割は、遺言者の伝えた内容【素人の作成した設計図】を法律に沿った形で文書にする【そのまま建築すること】ことであり、設計図である遺言文案の内容が適切かどうかを判断することではありません。

 

つまり、公証役場で作成した遺言書は、プロの建築家が建築をしてくれた建築物ではありますが、もととなる「設計図の確認」を受けたものではないのです。

公証役場は、ただ、伝えた設計図のとおりに建築物を作ってくれるだけです。実際に遺言内容を執行する際に、正しい書き方でないと、手続きに使用できず、遺言を残した意味が無くなることがあります。

 

重要なので、再度お伝えします。

公証人は、ただ、伝えたとおりに公正証書の遺言書を作ってくれるだけで、手続きに耐えうるかや、トラブルにならないか等は考慮してくれていません!

 

3 不完全な設計図は、相続トラブルのもと! 訴訟トラブルのリスク

遺言書の内容が原因で、相続人同士の対立が深まり、相続トラブルに発展するケースは少なくありません。

 

例えば、特定の相続人にのみ多くの財産を相続させる内容の遺言書は、他の相続人の不満を買いやすく、トラブルの原因となります。状況に応じて、トラブルを予測して、分配割合を決定するなどの対応が必要です。

 

その他、遺留分や特別受益など、大事な権利について考慮されていない遺言書は、無効を争うために、相続人間の争いのキッカケとなる可能性があります。

 

 

公正証書で重厚な感じの遺言書なのに、手続きで使えないなんて… おじいちゃんが頑張って作成した時間やお金はなんだったの…?

 

 

そうならないためにも、必ず専門家に一度は文案を有料で確認してもらいましょう!

 

見た目はそれらしくても、法律で定められた形式を満たしていなかったり、内容があいまいだったりする可能性があります。

司法書士 廣澤真太郎
ご本人が乗り気でないのであれば、受遺者に指定された方や、遺言執行者に指定された方からお問合せいただくのでも構いません!まずはご相談ください。

 

専門家チェックで、あなたの想いを確実に未来へ

遺言書は、あなたの想いを未来へ繋ぐ大切なものです。せっかく作成した遺言書が無効になったり、相続トラブルの原因になったりしては、元も子もありません!

 

また、費用を節約して自分で作ったり公証役場で作成したことで、相続人のトラブルのもとを、むしろ、作りだす原因にもなりかねません!

 

専門家チェックは、費用と時間がかかるかもしれませんが、あなたの想いを確実に未来へ繋ぐための必要不可欠な投資です。

 

ぜひ、遺言書を作成する際は、専門家(司法書士、弁護士、税理士等)にご相談ください。

専門家選びのポイント

  • 相続問題に精通しているか
  • 親身になって相談に乗ってくれるか
  • 費用が明確か

これらのポイントを踏まえ、信頼できる専門家を選びましょう。

 

当事務所:文案チェックにかかる費用

自筆証書遺言書の文案チェック 2万円~ 

公正証書遺言書の文案チェック 4万円~  

自筆証書遺言書の文案作成   4万円~ 

公正証書遺言書の文案作成   10万円~ + 実費 

公正証書遺言書作成の段取り、文案作成、立会 12万円~ + 実費 

 

 

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